解説

コメットのＭＲ１法なしのＭＡＸ譜面だ。
ジャマー返しが多いように見えるが、こんなのはまだ序の口だ。

まず１Ｄ。４ターンで２Ｐがジャマーを発動。
これを１Ｐ返し→２Ｐ返し→１Ｐ返し→２Ｐ食らう、として１６００点を取ろう。
すると、１ＰのダンスＬｖは、クールを決めた時点で２となる。

次に、２Ｐがクールを決めたら１Ｐはジャマーを発動して１０００点を奪う。
１Ｐは残る自分のジャマーでソロを奪いつつ、クールを決めよう。
すると１Ｓの最後の４ソロの時点で、なんとダンスＬｖ．５に出来てしまうのだ！

そして２Ｄで、残るジャマーを無駄なく使うために、２Ｐは６ターンにＲ１を押す。
それを、返し返し返し（１６００点）すると、
ちょうどキティー法ジャマーターンでＲ１が押せる。
あとはひたすら１Ｐがジャストしつづけるのみ。

このパターンには、ＭＡＸ譜面の基本的な事が多く含まれている。
つまり、効率良くダンスＬｖを上げられるジャマーの位置を付き詰めていくのが、
ＭＡＸ譜面制作の心得なのである。

１Ｄ ＭＡＸ　3630＋3930＋3930＋3600＝15090点
１Ｓ ＭＡＸ　3060＋3300＋3540＝9900点
２Ｄ ＭＡＸ　6660＋1600＋2880＝11140点
２Ｓ ＭＡＸ　3540＋3540＋6150＝13230点
３Ｄ ＭＡＸ　6660＋1440＝8100点

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