1HEATと2ヒートの違いについて


1と2とでは、年が逆に若返ってしまっているかのような彼。

少々気になりましたので、ためしに私、
1HEATと2ヒートの『相手が悪かったな!』ボイスを
比較してみた事があるのですが…

2ヒートのボイスは、1HEATの声の高さ、から約半音上がった声、でした。
声を上げたというか…ヒートのボイスを収録した後、音声データ自体を編集して、
元の音声から半音上げる操作をしてあるようです。

ジャマー喰らいボイス
『うっ・・・』と『うわーーーーー!』…に至っては、比較するまでもなくw

ちなみに、ジャマーボイス、
今夜はヒート・イットの『うりゃ!』とDRAGON BREAKERの『はぁっ!』
音声データの比較も行いましたが、こちらはまぁ大体同じトーンでした。


男性の場合、声の高さというのは一定の年までなら
ある程度年齢に反比例するかと思われます。
つまり、バスト2におけるヒートの設定では、
『2ヒートの方が若い。』という事を
ある程度意識して作られていたのではないでしょうか。
一度低くなった声はなかなか高くはならないはずですからね。
男性の場合は特に…


さてさて、更に。
では何故2ヒートはこんな事になってしまったのか?
…という事を妄想しますと。

原因として一つ考えられるのは…やはり1HEATのEDの
『爆発するロボZから放出された謎の光を浴びてしまった事』
…これが考えられます。

謎の光とは…恐らくはロボZが溜め込んでいたグルーブトロンの光。
1HEATはロボZに勝利した時に、
このグルーブトロンを大量に浴びてしまう事になります。

1HEATの設定は『冷静沈着、でもキれるとやばい。』…であり、
その普段の表情は自信ありげに冷静に笑っている感じですが、
1EDの彼の笑みは…自信ありげというかちょっとイってる笑みになってます。
2ヒートに至っては『冷静沈着』のれの字も感じられません(失礼)


ロボZの所有者にしてけしかけている張本人である
悪の組織・秘密X(仮称)は、グルーブトロンの力を悪用して
世界征服辺りを企んでる系の組織、ですので。

世界征服する上で、権力者が古から求めてきたものといえば
『不老不死』…『老いることのない身体』と『不死身の身体』。
そう、『不死身の身体』を持つHEATは、
彼らにとって格好の実験材料だったわけです。

恐らくは…バスト1では『敢えて』ヒートを勝利させ、
グルーブトロンを高めさせ、最終的にロボZに溜め込んでいたグルーブトロンを放出、
『わざと』ヒートに浴びせて、その身に何が起こるかを実験していた…
それがバスト1ダンスバトル大会の、そもそもの目的だった。(勿論参加者には極秘)

その結果、ヒートは1よりも2の方が若返り、実験は成功。
ただ、少々精神的に不安定になっている兆しも見受けられる。
(2ヒートの勝利ボイスのあの笑い声などなど。)


・・・ なーんて考えると、あのEDちょっとかなり面白いと思いますw
いや、ただの妄想ですけど。



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