ターン数60ステージ譜面(カポエラステージ)


パターン1
経過ターン数 10 11 12 13 14 15
入力する譜面
残りターン数 60 59 58 57 56 55 54 53 52 51 50 49 48 47 46
経過ターン数 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
入力する譜面
残りターン数 45 44 43 42 41 40 39 38 37 36 35 34 33 32 31
経過ターン数 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45
入力する譜面
残りターン数 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16
経過ターン数 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60
入力する譜面
残りターン数 15 14 13 12 11 10

パターン2
経過ターン数 10 11 12 13 14 15
入力する譜面
残りターン数 60 59 58 57 56 55 54 53 52 51 50 49 48 47 46
経過ターン数 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
入力する譜面
残りターン数 45 44 43 42 41 40 39 38 37 36 35 34 33 32 31
経過ターン数 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45
入力する譜面 MR
残りターン数 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16
経過ターン数 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60
入力する譜面
残りターン数 15 14 13 12 11 10
Lv.1   Lv.2   Lv.3   Lv.4   Lv.5  

表中の記号の意味
○数字 各コマンド
ノットジャストするコマンド
MR MR1するターン
決めポーズ


 ターン数60ステージ攻略 

ターン数60ステージに該当するのがカポエラステージだ。
ターン数56のストライク&ケリーステージと比べると4ターン増えている。
…たった4ターンと侮るなかれ。
MAXパターン考察には、この4ターンの扱いがマジ曲者である。


まずは、上部譜面表の左、全コマンドをそのままJUSTし続けるだけの
譜面パターンで得られるMAX得点を見てみると…

(Dance Lv.1)F6(3630)→F6(3630)→(Lv.2)F5(3930)→(Lv.3)F3(5940)→
(Lv.4)F2(6300)→(Lv.5)F1(6660)→F1(6660)→1〜3(1440)

…の、合計38190点となる。
ストライク&ケリーステージよりターン数が4増えたため、
F3を決めた時のダンスLvは4となり、Lv.5には少々足りない。

ちなみに左譜面表使用時のリザルトは、以下のようになっている。

FINISH Combo数 7 ダンスレイト/ジャストレイト 100/100



上記を踏まえて、カポエラステージの得点MAXパターンを割り出そう。
すると、上部譜面表の右に記されている譜面がMAXパターンとなる。
そのMAX得点は…

(1)F6(3630)→F6(3630)→(2)F5(3930)→(3)F3(5940)→
(4)1〜3(1350)→MR1or2→(5)F1(6660)→F1(6660)→F1(6660)

…の、合計38460点。左の表のパターンより270点増えている。


この270点を増やすカラクリを、以下で説明しよう。

カポエラステージのダンスLv5になる得点は、17718点。
上記譜面でLv.3のF3を決めるまでのMAX得点は、17130点。
つまりLv.4の2コマンド目までを入れれば、その時点でダンスLvを5に出来る。
これを利用して、Lv.4 F2をLv.5 F1に置き換える事が出来る。

60ターンの全てを最密で埋め尽くすには、
Lv.3のF3を決めたら、まずLv.4 1〜3コンボを入れ、続く残り27ターン目をMR1。
続くコマンドはLv.5となり、F1が3回決められる。
これで、ターン数56ステージとほぼ同型に持っていけるのだ。

注意事項としては、残り27ターン目のMR1は、確実にミスしてからR1する事。
しっかりミスコマンドにしてからR1しないと、Lv.4コンボが続いたままになってしまう。


左右の表の譜面を比較すると、違う部分は

(左)Lv.5 1〜3(1440)  (右)Lv.4 1〜3(1350) -90点
(左)Lv.4 F2(6300)  (右)Lv.5 F1(6660)+360点

となるので、左より右のパターンは、270点GET得点が上がる…
以上が、270点を増やすカラクリだ。


ちなみに右譜面表使用時のリザルトは、以下のようになっている。

FINISH Combo数 6 ダンスレイト/ジャストレイト 100/100


結局どっちも100/100じゃねーかバーロー!

…と仰りたい気持ちは分かりますw
(FINISH Combo数が左表の方が7と一つ多いので同時記載に踏み切りました…)

ちなみに左表譜面パターンよりFINISHコンボが1つ減っている理由は、
決めを曲の終わりでキャンセルすると、その分の決めは
FINISH Comboの数に加算されないという、プラクティスモードの仕様上の問題だ。
故に一つ減って表示される。(点数はキチンと入るから安心しよう)

コマンドレートとジャストレートが98%に減らない理由は、ズバリMR1にある。
プラクティスモードでは、コマンドがムズくて何も押せなかろうが、
どんなにコマンドミスって真っ黒にしようが、
そのターンの4拍目にR1かR2を押しさえすれば、
『ジャマー発動orジャマー回避orジャマーガード、というコマンドが入力成功』
…と、みなされる仕様のようだ。つまり残り27ターン目のMR1をJUSTすれば、
ダンスレートもジャストレートも100%から減る事はない。


◆パターン1◆
Lv.1 FINISH6×2+Lv.2 FINISH5+Lv.3 FINISH3+Lv.4 FINISH2+Lv.5 FINISH1×2+Lv.5@〜Bコンボ
MAX得点:38190点

◆パターン2◆
Lv.1 FINISH6×2+Lv.2 FINISH5+Lv.3 FINISH3+Lv.4 @〜Bコンボ+Lv.5 FINISH1×3
MAX得点:38460点


*余談*
ちなみに、MR1ではなく『MR2』(コマンドミスジャマー回避)でも
上記と同じ事が出来るので、お好きな方を選ぶと良いだろう。
…勿論『NJMR2』(コマンドミスジャマーガード)では、
ジャストレイトの方は98%に下がってしまうので
MR2を使うのならば確実にJUSTでジャマー回避にしよう。
…ま、実際は回避するべきジャマーも何も飛んできてないんだがw



<< プラクティス攻略TOPへ  MAX画面ヘ  ターン数62ステージへ >>
パターン1 パターン2