• ターン・・・
  曲の小節数のこと。１小節=１ターン。
  
  
• コマンド・・・
  画面に表示される、十字キー、および○、Ｘ、□、△ボタンを
  組み合わせたもの。
  イージーモードでは十字キーのみ、ノーマルモードでは４拍目が○、Ｘボタン、
  ミックスモードでは十字キーおよび全てのボタンで構成されている。
  正しく入力するとキャラがノリノリで踊り出し、連続３回入力をミスすると
  コマンドが黒く表示され、以降、そのターンは入力不可となる。←コマンドミス
  
  
• コマンドミス・・・
  一つのコマンド中、入力を連続３回入力ミスしたり、
  ４拍目を完全にはずすと ミスとなり、キャラがよろめいてしまう。
  
  
• コンボ・・・
  コマンド入力を連続で成功させると、ダンスがつながっていく。
  いわゆる格ゲーでいうところの『コンボ』。３コンボ目から、画面に表示されるようになる。
  コマンドミスすると止まってしまう。
  （但しミスコマンド同士を連続でつなぐことは可能。６回連続ミスると…）
  
  
• ＣＯＯＬ，ＣＨＩＬＬＩＮ，ＦＲＥＥＺＥ・・・
  コンボ数が６を超えると、それぞれ
  クール（コンボ数６：緑）、チリン（７：赤）、フリーズ（８：青）と画面上に表示される。
  これら３種は、出した時点で対応する運だけスロットを１つ増やすことが出来る。
  
  
• 決め・・・
  コンボをつなげていくと、規定コンボ数（４ｏｒ６ｏｒ８）でキャラがポーズを取り、
  １ターンコマンド入力不可となる（決め）。決めの１ターン、キャラは無敵状態となる。
  決めは、ソロパートへの移行や曲の終わりではキャンセルされる。（決めキャンセル）
  
  
• ダンスレベル・・・
  キャラのダンスの種類を決定するもの。 CS版ではＬｖ１〜５までの５段階、AC版ではＬｖ２〜５までの４段階。
  各ステージごとに設定された得点を上回るとレベルアップ。
  レベルがあがると、コマンド入力成功時に得られる得点が高くなり、
  コンボ数も最大８まで伸ばす事ができるようになる。
  
  
• ダブルパート（略：Ｄパート，Ｄ）、ソロパート（略：Ｓパート，Ｓ）・・・
  相手と並んで踊るパートをＤパート、１人で踊るパートをＳパートという。
  略称は、例えば曲の始めのダブルパートなら１Ｄ、
  始めから数えて２回目のソロパートなら２Ｓ…のように使用する。
  Ｄパート中は、点数の勝っているキャラにカメラが寄る。
  Ｓパート中は、点数に関係なく、その時踊っているキャラの方にカメラが寄る。
  
  
• Ｓｏｌｏ４，８、16（略：左から、１ソロ、２ソロ、４ソロ）・・・
  Ｓパートは、ターン数２ないし４ないし５で構成されている。
  ターン数２ではＳｏｌｏ８（２コンボ）、４ではＳｏｌｏ16（４コンボ）、
  ５ではＳｏｌｏ４（１コンボ）＋Ｓｏｌｏ16（4コンボ）を入力することとなる。
  ４ソロの２コンボ目をミスすると、続くコマンドは（残り２ターン）、２ソロがでてくる。
  この仕組みに関してはおまけの項にて。
  
  
• ジャスト（略：J）、ノットジャスト（略：NJ）・・・
  バストアムーブ２における判定タイミングの種類。
  ４拍目のコマンドを、４拍目ピッタリのタイミングで押すとジャスト。
  少しずれるとノットジャストとなる。
  (4拍目のコマンドを押すのが、４拍目から完全にずれてしまうとミスコマンドとなる)
  
  コマンドをジャストしたときは、押した後に４拍目のコマンドが光り
  得られる得点がＤパートで３０点、Ｓパートで６０点増える。
  これを、本攻略では『ジャストボーナス』と呼ぶ。
  ・・・ちなみに公式名は『ドンピシャボーナス』。
  
  
• 判定タイミングについて・・・
  ＣＳバストアムーブ２の判定は、PS時代のゲーム故、
  『ブラウン管、普通の３色のビデオ線を、PSからＴＶに刺して、
  初代PSのコントローラーで、プレイする』
  という状態を想定して調整されていると思われる。
  
  本攻略で述べる『判定タイミング』は、
  『PS１もしくは２で、3色ビデオ線(コンポジット接続)でソニーのトリニト□ンにつなぎ、
  ビデオ２で、音声TVスピーカー出力、初代灰色コントローラー(3m)でプレイ』
  …という状態に限定させていただきます。
  

  このゲームを液晶でやると、ブラウン管に比べ表示遅延します。
  ＡＣでやると音が鳴るのが早すぎて、音遅延の真逆、謎い判定位置となります。
  PS3で無線コントローラーでプレイすると、
  入力遅延やら取りこぼしやら諸々イロイロ発生します。
  PCでエミュレーター使用の場合、表示遅延・入力遅延以上に音ズレ（音声遅延）が酷い。
  エミュレーターを使用したバスト動画の多くが、判定サヨナラ☆ヘヴン状態なのはこの為である。
  （本来なら音声はライン入力で別に録音し、動画を編集時にズレを直すのが望ましいのだが…）
  そうそう、昔バスト２は４拍目に全くあってないなどど書いてたレビューがあったなぁ。
  
  …ま、ホントはＰＳ１か２か、本体の型番はどれか、等でも若干変わるんですけどねｗ
  この手の話題はホント言い出すとキリがない。
  でもねぇ、バストの判定ズレてる、って言われると僕本当悲しいんですよ？
  あんだけちゃんと、ホントしっかりと作ってあるのに。
  だから、このゲームだけはアーカイブスで出て欲しくないなぁ、
  今の環境じゃあ再調整しない限りどーやってもズレるから。

• ジャマー（略：CS版→R1、AC版→Ｊ）・・・
  各キャラ別に用意された攻撃手段。
  １試合につき２回まで使用でき、それ以上出そうとしてもミスコマンドと
  同じ扱いとなる。
  Ｄパート中のみ使用可で（Ｓパート中で出すとミスコマンド扱いとなる）、
  Ｓパ−ト移行前の１ターンと、曲の終わりのターンは使用不可。
  イージーモードでは○ボタン、ノーマル、ミックスモードではR１を、AC版ではＪを
  各ターンの４拍目のコマンドの代わりに押すと、次のターンで発動する。
  当てると相手から１０００点奪える上に、当たった相手は倒れて３ターンの間
  コマンド入力不可となる。
  
  
• ジャマー回避・ガード（略：R２）・・・
  相手のジャマーが発動したターンの４拍目に、
  イージーモードではＸボタン、ノーマル、ミックスモードではR２、AC版ではJを
  コマンドの４拍目に押すと発動。
  このとき、４拍目ジャストなら回避、ノットジャストならガードとなる。
  ガードの場合は、ジャマーがヒットしたときの１/５の点数を相手に奪われてしまう。
  ＣＳ版では空撃ちできるが、ＡＣ版では空撃ち不可。
  
  
• ジャマー返し（略：返しｏｒ返）・・・
  相手のジャマーが発動したターンの４拍目に、
  ＣＳ版ではジャマーボタンをジャストで押したとき、
  ＡＣ版では３拍目までに一度Ｊを押し、４拍目にジャストでもう一度Ｊ、の計二回押したときに、
  次のターンにて発動。
  
  成功すれば、相手のジャマーをそのまま返すことができる。
  返したジャマーを相手が再び返すこともできるので、ジャストしつづければ、
  ジャマー返しがどんどん続く（ジャマー返し返し返し・・・）。
  但しジャマーと同じで、Ｓパ−ト移行前の１ターンと、曲の終わりのターンでは
  返すことができない（ジャストしても回避と同じ扱いとなる）。
  １回返すごとに、相手から奪える点数が２００点ずつ増えていくのも見逃せない。
  
  
• コマンド分岐システム・・・
  Ｄパートにおいて、コンボをつなげていくときに、
  偶数コンボ目（２，４，６）がジャストかノットジャストかで、次のコマンドが変化する
  システム。Ｄパート論の項にて詳しく説明。
  
  
• 運だけシステム（略：運だけ）・・・
  ハイスコアを取るのに必要不可欠な、ＣＳバスト２を代表するシステム。
  画面中央下に表示されている緑、赤、青のブロック（運だけスロット）を、
  対応するコンボを出すことにより横一列にそろえる（運だけビンゴ）と発動する。
  発動したターン（運だけスロットがはじけたとき）から数えて８ターンの間に
  得られる得点が倍になる。詳しくは運だけシステム論の項にて。
  
  
• ミュージックゲージ・・・
  運だけシステムの代わりに、ＡＣ版で登場した新システム。
  画面中央下に存在するゲージの事。詳しくはAC攻略にて。
  
  
• ギミック・・・
  画面効果のこと。詳しい説明はギミック論の項で。
  

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